荘厳な山々に感動する「大雪山」エリア

大雪山の最高峰、旭岳

大雪山はひとつの山の名称ではなく、道央部にそびえる火山群の総称です。表大雪、東大雪、北大雪の3つに分けることができ、それらを含んだ大雪山国立公園は国内にある国立公園の中では最大の面積を誇ります。大雪山の山々の中で最も標高が高いのが表大雪にある2,291メートルの旭岳で、北海道の最高峰でもあります。ロープウェイが運行されているため、標高1,600メートル地点までは楽に行くことができます。ロープウェイの終着駅近くにあるのが姿見の池で、水面に旭岳の姿が映ることがその名の由来です。池の周囲には散策路が整備されており、キバナシャクナゲやエゾノツガザクラといった高山植物を見ることができ、秋には紅葉も楽しめます。

然別湖を楽しんだ後は温泉でのんびり

大雪山国立公園内には数多くの名所が存在し、然別湖もそのひとつです。道内では最も標高が高い場所に位置する湖で、天然記念物に指定されているミヤベイワナが生息しています。周囲はトドマツやエゾマツによる森林となっており、ナキウサギやクマゲラ、エゾリスなど様々な動物の生息地です。湖畔にはネイチャーセンターが設置されていて、カナディアンカヌーやシーカヤックといったアクティビティを楽しめます。然別湖の西岸には然別湖畔温泉があるので、遊び疲れた後は温泉でのんびりとリフレッシュするのもいいでしょう。日帰り入浴も可能ですし、旅館では養殖されたミヤベイワナを食べられます。湖面が凍結する冬季には氷上露天風呂が設置されます。

知床ツアーでクルージングや徒歩での散策をする場合、熊や鹿、運が良ければイルカが見られることがあります。